ドクダミ茶(十薬)が我が家のサブ茶になりました。

しばらくぶりの更新です。
2019年になってもう1ヶ月が経った、はやいですね。
「夫のアトピー脱ステ奮闘記」ものらりくらりと更新していきたいと思います。
ちなみに、夫は脱ステ5ヶ月達成しました〜。まだまだアトピーとは闘ってますけども。
さて、今日はドクダミ茶(十薬)について。
ドクダミ茶、最近我が家に導入されたお茶です。
だいたいテーブルの端っこに、ポットで鎮座されおります。

ドクダミ茶は、10種類の薬効を有するという意味で「十薬」「重薬」とも言われていて、解熱や解毒など「毒おろし」の作用がある生薬だそうです。
ドクダミ茶、その存在は聞いていながらお目にかかったことは無いなあと思っていたら…祖母の愛用茶でした。
夫のアトピーを知って、ドクダミの葉を分けてくれました。

<ドクダミ茶の飲み方>(祖母直伝)
・水1ℓとドクダミ一掴みほどをヤカンに入れて沸騰させる。(薬用の薬罐が望ましい。)
・ほどほど沸騰させたら葉っぱごとポットに入れる。
・1日かけてゆっくり飲む。
そんなわけで、我が家に導入さたドクダミ茶ですが、結構クセのある味です。
独特の苦味(枯葉っぽい匂い?)が鼻から抜けていく感じがなんとも言えない…
夫は美味しいよ?と言って平気なようですが、私は少し苦手。
なので常備用のお茶はそのままに、ドクダミ茶は2番手使いとなっています。
飲み始めて2週間ほど、やっと慣れてきました。
最初は、口に合わなくて胃がぐるぐるするような気持ち悪さがあり、たくさんは飲めませんでした。今はご飯と一緒に飲めます。
しばらく続けてみたいと思います。