『ブルーベリージャム』を作ってみた。やめられないとまらないやつ。
おはようございます!
最近、夜は20℃を下回るので若干寒いです。
なのにやっと蝉が鳴き始めました。笑
さて、大量にゲットしたブルーベリーですが、これがとても甘くて美味しい。
木から摘み取った常温のブルーベリーでも甘い、全然酸味が気になりません。
冷やすと一層美味しさがわかります。
よって、食べ始めたら葡萄のように手が止まりません。
ブルーベリージャム
ブルーベリーがあるならば、もちろんジャムにするでしょう。
<ブルーベリージャム> ブルーベリー:500g 粗糖:100g *保存能力を考慮すると、30%~50%が望ましい。 はちみつ:大さじ2 *今回はアカシアを使用 お酢:大さじ1 *レモン、クエン酸の方が良い
ブルーベリー自体が甘くて、砂糖いらないのではと思う程でした。
なので、砂糖はブルーベリーに対して20%とかなり控え目にしました。
①ブルーベリーを煮る
ブルーベリーを鍋に入れ、弱火で煮始める。焦げないようにそっとかき混ぜながら。
②砂糖とお酢を投入
ブルーベリーから水分が出てきたら、砂糖とお酢を投入する。
中火にして焦げないように混ぜながら、さらに煮詰める。
テリッとしてきて飴のよう、やっぱり砂糖いらないくらい甘くてすでにジャムでした。
③ジャム完成
ブルーベリーが溶けて、トロッとしてきたら完成です。
固さや粒残りは好みになりますが、今回は素材重視で粒残り多めで完成としました。
④瓶に入れて保存
熱いうちに煮沸消毒した瓶に入れて保存します。
100~150mlくらいの小さい小瓶が6つできました。
出来上がりすぐにパンを焼いて試食しました。
止まらなくてどうしようかと思いました。笑
ヨーグルトにかけてももちろん美味しかったです。
砂糖少なめで作ったので、早く食べてしまわないといけません。笑
残りは冷凍保存
酵素ジュースとジャムにしましたが、まだまだ余っているブルーベリー。
冷凍保存です。
軽く洗って、キッチンペーパーで粗々水気を取ります。
ジップロックに入れて、冷凍庫へ。
ブルーベリーは冷凍しても栄養素など、ほとんど劣化しないみたいです。
そのままヨーグルトやスイーツにトッピングしてもよし。
ジャム作りに使ってもよし、万能ですね、ブルーベリー。