花梨の化粧水、化粧水から化粧下地までこれ1本で
フリーランス転勤妻のウニです。
化粧水、何使ってますか?
わたしは普通の肌質の普通の人なんですが、花梨の化粧水を使っています。
アレッポの石鹸に続く、シンプル生活のケア用品です。
化粧水から化粧下地までオールラウンダーな職人
スキンケアをできるだけ端折りたい。
そんな願いを叶えてくれる職人が花梨の化粧水です。
化粧水、乳液、美容液、化粧下地を一手にまとめて引き受けてくれます。
この化粧水は久邇コーポレーション・ルリという会社の商品です。
元宮内庁御用達の香水「久邇(くに)香水」の香水職人さんが作った代物。
成分も(カリンエキス・精製水・グリセリン・アルコール・水酸化カリウム)とたったの5つ、安心安全です。
詳しくはコチラ→花梨の化粧水HP
商品ボトルには「荒れ性用花梨の化粧水」と書かれているんですが、この化粧水は敏感肌の友人の勧めで知りました。
敏感肌で肌が荒れている時でも安心して使えるし、花梨の化粧水にしてから調子が良いと言っていたので、乗っかってみました。
とても気に入ってしまい、5年くらいほとんど花梨の化粧水1本で生活しました。
使用していた時の感想をまとめてみました。
化粧水・乳液として
付けた瞬間の花梨の爽やかな匂いが気持ちいいです。
水みたいに軽い着け心地で、付けた後もサラサラでベタベタしません。
保湿力が優秀なので、私は乳液要らずと判断しました。
吹き出物が出にくくなったように思います。と言っても元々肌トラブルは少ない方なので、激減したとは言えませんが。
化粧下地、日焼け対策として
化粧下地としても優秀です。
花梨の化粧水をたっぷりつけて、そのままファンデーションOK。
初めは頼りなく感じますが、使い続けるうちに化粧崩れがマシになったことに気づくと思います。
近所へ買い物程度で荒れば、花梨の化粧水着けるだけでもいいくらいでした。
日焼けの後対策としても使えるので、日焼けしたなーと思ったら積極的に使うようにしていました。
ボディローションとして
私が一番気に入っていた使い方がボディローションとしてです。
花梨の化粧水には大容量のお徳用ホームサイズがあります。
ポンプタイプになっていて、バシャバシャと使えます。
ボディローションは手間としてのハードルが高いので、毎日こまめにはしません。
女子としての気合いを入れ直したり、日焼けが気になったりした時に使っていました。
ボディローションはクリームタイプのものや、ベタベタ感が残るものが多くて嫌だったのですが、これはサラサラなので気持ちよく使えました。
ポンプタイプだからワンプッシュで手の平一杯分出てきます。
体に使う分には良い量で、顔用として使うには少し多いかなと思います。
旅行にも
万能な花梨の化粧水はサイズも万能です。
手の平サイズ10mlのトラベルセットもあります。
花梨の化粧水 トラベルセット 美容液 栄養クリームのいらないお肌へ 保湿と乾燥対策に
旅行の時に重宝しますし、私は化粧ポーチに常備していました。
私はファンデーションの上からも使用していました。
汗をかいたり皮脂が気になった時は、叩くようにして薄くつけます。
乾燥が気になったら、手に薄く伸ばしてから押さえるようにつけます。
書いていて、本当に重宝していたなと実感しました。
「あかちゃんのほっぺ」は安定の石鹸
ちなみに同じ久邇コーポレーション・ルリの商品に「あかちゃんのほっぺ」という商品があります。
この石鹸、優しさで出来ているんじゃないだろうか?と思うような洗い心地です。
洗顔に「あかちゃんのほっぺ」を使用してましたが、しっかり洗浄もしてくれます。
洗顔に使用する時は、泡だてネットでこんもり泡だててから洗うことがポイントです。
私の中では安心で安定の石鹸です。
おすすめの石鹸ある?と聞かれたらまず勧める石鹸です。
花梨の化粧水の種類と目安
<花梨の化粧水まとめ> 花梨の化粧水 200ml:¥2,160円(税込) 花梨の化粧水 630ml:¥6,480円(税込)「お徳用ホームサイズ」 花梨の化粧水 10ml×3本:¥580円(税込)「トラベルセット」 あかちゃんのほっぺ:¥1,080円(税込)
化粧水として200mlを愛用していましたが、1本で軽く1ヶ月は持ちます。
フェイスケアがこれ1本で1ヶ月、コスパの面でも大変優秀です。
お財布に優しい所も、5年も愛用していた理由のひとつです。
ちなみにちなみにですが、アトピーの夫にもオススメしてみたところ、悪くない、とのこと。
ただ肌が荒れている時はアルコールがしみるようで、夫のアイテムにはなりませんでした。
私は花梨の化粧水使いたいのですが、夫が使わないので使っていません。
「アレッポの石鹸」についての過去記事はコチラ↓
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