ドクダミ茶(十薬)を飲む

フリーランス転勤妻のウニです。

夫は脱ステ5ヶ月達成しました〜。まだまだアトピーとは闘ってますけども。

さて、ドクダミ茶(十薬)について。

ドクダミ茶、最近我が家に導入されました。
だいたいテーブルの端っこに、ポットに入って鎮座されおります。

ドクダミ茶は、10種類の薬効を有するという意味で「十薬」「重薬」とも言われていて、解熱や解毒など「毒おろし」の作用がある生薬だそうです。

ドクダミ茶、お目にかかったことが無いなあと思っていたら…祖母の愛用茶でした。

夫のアトピーを聞いて、ドクダミの葉を分けてくれました。

<ドクダミ茶の飲み方>(祖母流)

・水1ℓとドクダミ一掴みほどをヤカンに入れて沸騰させる。(本当は薬用の薬罐が望ましいらしい。)

・ほどほど沸騰させたら葉っぱごとポットに入れる。

・1日かけてゆっくり飲む。

ドクダミ茶、結構クセのある味です。
独特の苦味(枯葉っぽい匂い?)が鼻から抜けていく感じがなんとも言えない…

夫は美味しいよ?と平気なようですが、私は少し苦手です。

常備用のお茶にはできない味なので、テーブルの端っこでサブ茶として置かれています。

ただ2週間ほどしたら味に慣れてきました。


最初は、口に合わなくて胃がぐるぐるするような気持ち悪さがあり、たくさんは飲めませんでしたがご飯と一緒に飲めるようになりました。

しばらく続けてみたいと思います。

シェアする

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

コメントする